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ラリー マレン・ジュニア
Larry Mullen Jr.
ラリー・ミューレン・ジュニアと記載されている場合もあり。

生年月日 1961年10月31日
出身 アイルランド ダブリン

幼少の頃にピアノを弾いていたが、ピアノの先生に「これ以上は芽が出ない」と言われ他の楽器を勧められて9歳からドラムを叩き始める。
しかしテクニックに興味が無く練習もしなかった為、ドラムの先生が亡くなったのを機にスクールを辞める。
その後軍隊のバンドやジャズドラムの先生に習ったりするが、既存のスタイルに縛られるのが嫌で辞め、同じ学校のメンバーでバンドを組む。
それが後にアイルランドを代表するロックバンド”U2”となる。

 以下ドラムマガジン掲載号
2020年2月号
124ページ
記事カラー8ページ
13年ぶりの来日、歴史的名盤「ヨシュア. トゥリー」を再現したTHE JOSHUA TREE TOUR 2019のライヴレポートとモダンドラマーに掲載された1987年のインタビューを掲載。
インタビューではドラムを始めた経緯と自らのドラムスタイルについて語っている。



ラリーマレン・ジュニアの動画 
 
ドラマーにとっては夢のようなライヴのオープニング。ドラムで始まるイントロでダントツにかっこいい
「 サンデー・ブラディ・サンデー」
 
こちらは映画「ボヘミアンラプソディ」で見覚えのあるライヴエイドでの「 サンデー・ブラディ・サンデー」。ラリーも上の動画と比べるとパワフルで豪快に叩いている。ボノの衣装が中学生の学生服みたいで笑えるので掲載しました。



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